2022年4月某日
妊娠38週となりお腹も特大、体重も倍増中でしたが、外に出たくてたまらない私は城ヶ島までドライブに行きました。
後半は歩いているとお腹に痛みがあったので、無理しちゃだめだな～と思っていたら、その数日後に娘が生まれました。
出産ギリギリまでビーチコーミングを楽しませてくれてありがとう、夫、そして娘よ。
大きくなったらみなで一緒にビーチコーミングしようね。
と、いうことで妊娠中のビーチコーミングは今回がラストになります。
海岸情報
城ヶ島
石ころ：
陶器・シーグラス：
貝殻：
駐車場：あり(有料：普通車 1時間200円以降30分毎¥100 最大料金450円(当日有効))
トイレ：駐車場、灯台付近にあり
城ヶ島公園には何度か来たことがありましたが、スルーしていた城ヶ島灯台のある西崎の磯へ行ってきました。
白浜毘沙門天海岸(毘沙門天浜)
石ころ：
陶器・シーグラス：
貝殻：
駐車場：あり(無料：狭い道を抜けてすぐ右側の空き地に10数台くらいとめられるスペースがあります。)
トイレ：なし！
毘沙門天浜へは狭い道を抜けていきます。
これ本当に通れるの…？という道なので絶対に車を傷つけたくない！という方はあまりお勧めはしません。
ぶつかるといっても草木なので大きな傷にはならないと思いますが、中のたちはものすごく不安になりながらも進んでいきました。
現地にはすでに満車になるほどの車が止まっており、ご家族でBBQや仲間で集まってキャンプを始める方も多くいました。
車の台数があまり置けないというのもあり、各グループ好きなところで自由に楽しめるのでかなり穴場なスポットだと思われます。
ただし、トイレがないので要注意。茂みはあるけど…ちょっと恥ずかしいかな…(笑)
さて海を正面にみると、左右へ行くことができます。
左は岩場が続き、右はなにやら奥の方に砂浜が見えます。
今回は、右側を選択。
岩場は歩きにくいので、気をつけて歩きましょう。
少し距離がありますが、砕けだ貝殻が広がる浜に到着しました。
浜は遠くまで続いているので、見応えあり。
浜の端まで歩くにはまだまだ距離がありそうなので、もっと時間があるときに歩いてみたいと思います。
戦利品
貝殻
▼今回の貝殻もこちらのガイドブックを使用しました！
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珊瑚・ウニ殻
珊瑚もウニ殻も拾った時は、藻が生えていたりトゲが残っている状態でしたがハイター漬けできれいになりました！
石
上の緑色の石はセラドン石、下の石は珊瑚の塊じゃないかと思います。
珊瑚にしては重さもあるし、キラっと光る一面もあるけれど、ガサガサとした質感の部分は珊瑚のようにも感じます。
まとめ
今回もお散歩ついでにビーチコーミング、いやビーチコーミングのついでに散歩？なのかはさておき外に出て動くのは気分転換になりました。
出産間近だというのに、よくいったなあと思います。
足場の悪いところもあるので、十分気を付けましょう！
妊娠中の方は何があるかわからないので、いざという時の連絡先や母子手帳、必要なものは持っていくことと、夫や親族、誰かと一緒に行動しましょう！
あ！そうそう、4月末でも油断してると日焼けをするので気を付けてください。
首が真っ黒に焼けて、皮がむけるほどでした。
出産した病院で驚かれたくらいなので、日焼け対策は万全で行きましょう…。
寄り道「城ヶ島灯台と城ヶ島のねこたち」と「三浦七福神：白浜毘沙門天様」
城ヶ島灯台と城ヶ島のねこたち
城ヶ島はにゃんこに出会えます。
城ヶ島公園のほうにも野良ねこちゃんたちがたくさんいましたが、こちらにもたくさんのにゃんこに出会うことができました。
なにより暖かい(暑いくらい？)天気だったので、にゃんこたちのくつろぐ姿に悶絶する中の家でした。
三浦七福神第二番「白浜毘沙門天」の毘沙門堂
毘沙門天浜へ向かう途中には毘沙門堂があります。
静かな雰囲気に風の音が心地よい、特別な空間でした。
う～ん。御朱印集めをしたくなってしまいますね。
収集欲っていくら集めても次から次へと求めてしまう、まさに収集する中毒。
しかし、石ころの整理もできてないのに新たな収集を始めるのも些か家族に迷惑をかけてしまうかもしれないので、いつかのタイミングがあればと見送るのでした。
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