2024年4月某日
念願の猿島へ、娘を連れて行ってきました。
昔は猿島でよく海水浴をしていた、と聞いたことがあったので、「お!これはビーチコーミングチェックだー!」と一石二鳥なワクワク感のもと出発しました。(現在は、海水浴場開設時以外は遊泳禁止)
駐車場・乗船・島内情報
駐車場
乗船場へ一番近い場所へ今回は駐車しました。
すぐ隣には三笠公園があり、入場料を払うと三笠軍艦内を観覧できます。
世界三大記念艦「三笠」
乗船情報
公式HPより「お得なチケットはこちら」から進み、予約(デジタルチケットの購入)をすると大人は一人300円安くなりました。
※大人一人につき幼児が一人無料になります。
猿島内情報
公式HPより
トイレ等の設備はしっかりと設置されています。
フェリー乗り場をでてすぐにあるトイレにはオムツ替えスペースがあり、比較的新しいトイレのようです。
また、休憩・食事スペースにあるトイレには、女性用トイレにオムツ替えスペースがあるのは確認しました。
授乳室(管理棟2Fスタッフの方へ声かけ)も利用可能とのこと。
娘のお昼ご飯を迷っていましたが、「お子様もOK 牛乳付き!海軍カレー」を発見!
ほとんど娘が完食…なんと添えてあった葉っぱ(サラダ)まで食べていた。
外食パワー、恐るべし。
島内ではBBQもすべてレンタルで楽しめるなんて…ありがたい!
フェリーで猿島へ…
始発は9時30分とのことで、急いで準備!
何とか間に合いました💦
午前中はどんより曇り空…。
遠くに見える猿島もかすんで見えました。
少しずつお天気が回復。
まずは海岸の前に島内散策から。
太陽の光が差し込む島内の空気はジブリの世界にいるかのようでした。
別途料金を払うと(大人600円)、ガイドさんの説明を聞きながら鍵のかかった場所に入れるみたいです。
が、グループ行動になるので今回は娘が大きくなったら…ということで次回に持ち越しとなりました。
猿島の雰囲気を堪能したら海岸チェック!
意外と広い海岸では、遠目でもたくさんの貝殻が見えます。
う~ん、これはじっくり探せそうな感じです。
実際に浜まで歩いてみると貝殻のかけらがたくさんあります。
あ!石ころも発見♪
この感じ…瑪瑙もあるんじゃない!?と思いましたが、今回は出会えませんでした。
戦利品
今回の戦利品はこちら!
▼ナミマガシワ・ナデシコガイ・シーグラス・石
娘がくれたシーグラスは捨てられないのでお持ち帰り♪
貝殻も形の残ったものが多く、じっくり探すのがとても楽しい浜です。
▼お気に入りの石。これはなんだろう…調べ中
まとめ
石ころ:
陶器・シーグラス: …量は少なめだけど拾えます。若いシーグラスには注意!
貝殻: …大きいものも発見!
小さな子供を連れての無人島は少々不安なところもありましたが、広すぎず狭すぎず、とにかく雰囲気を満喫するには最高の場所でした。
是非、機会がありましたら立ち寄ってみてくださいね♪
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