栃木県:「野州鉱山」で紫水晶とチョロギ水晶

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2024年1月某日

友人に誘われ栃木県にある紫水晶の産地「野州鉱山」へ行ってきました。

家族と行くなら娘が小学校に入ったらかなぁ…。

採集禁止にならなければ、家族で行きたい場所です( ..)φメモメモ

今回は、山での採集の注意事項だったり、持ち物だったりと現地で必要なことの忘備録として残しておきたいと思います。

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周辺情報

野州鉱山は山です。

トイレはありません!

事前に済ませておく場合は道の駅「湧き水の里しおや」をオススメいたします。

駐車ポイントはざっと見たところ2か所でした。

他車の行き来に邪魔にならないような場所を選びましょう。

一か所は林道へ続、別れ道の入り口に広場があるのでそこへ停車し、現地まで歩いていく。

もしくは林道へ車で入っていき、鉱山へ続く入り口付近にある砂防ダムのすぐ手前に1台位のスペースがあるのでそこへ停車するかでした。

広い停車場所▼

この場所から野州鉱山へと進んでいくらしい…。

山での採集注意事項

登山や山での服装など基本的なことではなく、あくまで産地保護を願う、個人的見解の注意事項です。

  • ガレ場やズリは掘ったら埋める
  • 落石に注意する
  • 自然破壊はしない
  • ゴミは持ち帰る
  • 虫や獣に注意する

ガレ場やズリは掘ったら埋める・落石に注意する

野州鉱山では第三坑口と言われているであろう坑口から下へ向かって拳よりも大きめの岩が雪崩のように転がっていました。

坑口に近い上方で岩を叩いたり掘り進めている人が多く、またその転がっていく方向の下方で同じく叩いたり掘ったりしている方たちもいます。

掘り進めていく途中はもちろん、その後の人たちの足場や落石のきっかけになる場合があるので、自分が掘り進めた場所は後に危険がないように埋めるなどして片付けてから帰るようにしましょう。

実際に、出向いた仲間の一人が、しっかり埋められていなかった場所が崩れ、片足がハマり抜けなくなりました。

ケガ、酷ければ骨折の可能性もあります。

また、下方で作業する場合も上から何かあるかもしれないことを年頭の上、夢中になりすぎないように注意しましょう。

上方で作業中に落石が発生し、下方に誰かいた場合は大声で落石があることを叫ぶようにしています。

ケガ人が多発したり、死者が出たりすると採集禁止の要因の一つになる場合もあるそうです。

ちなみに、痛くなさそうな小さな石でも転がって当たると本当に痛いです(経験済み)

その時はくるぶしでしたが、打ち所が悪かったらと思うと恐ろしいです。

自然破壊はしない

どこへ行っても守ってほしいマナー!

鉱物欲しさに、自然を壊していく方が多いそうです。

木の伐採や根こそぎ草花を刈っていくなど…

荒らされていく場所は、どんどん採集禁止となってしまっています。

ゴミは持ち帰る

どこへ行っても守ってほしいマナー!(再)

ゴミは持ち帰りましょう。

しかし、山でどうしても起こりうるトイレ問題。

  • 携帯トイレを用意する
  • 携帯トイレが無かったら、岩陰などで。※採集場所からは離れすぎないこと

携帯トイレは持ち歩いたことはありませんが、ふき取り用のティッシュペーパーは「トイレに流せるタイプ(水溶性)」のものを持参しています。

人によっては「トイレに流せるタイプ(水溶性)なら埋めればOK」と言われるのですが、私は持ち帰っています。

獣たちに掘り返されても嫌なので…(笑)

自分が用を足した後のティッシュが露出してるのもなんか嫌ですしね…(笑)

虫や獣に注意する

野州鉱山といえば「ヒル」!

ヒルのいない時期は12月~3月頃まで。

また、この時期としては「熊」にも注意しましょう。

暖冬になりつつありますし、熊も眠れない冬を過ごしている場合もあります。

熊鈴も忘れずに。

持ち物

下記のほかに、食料や水もしっかり持っていきましょう!

常備:軍手・手袋

熊鈴

虫よけ(ヒル対策)

お守り:熊スプレー

防寒対策グッズ

私はまだ購入していませんが、なかなか良いみたいです。

登山と違って、座り込んで作業すると寒いですからね…。

来期は購入してみようと思います。

主な採集方法
  • ひたすら掘れる場所を掘る!
  • ひたすら転石を割る!

掘る:片手鍬

掘る:熊手

割る:石頭ハンマー

割る:タガネ

割る:保護メガネ

▼石を割ったら出てきた紫水晶

戦利品

チョロギ水晶

最近は待っているミニマム水晶の飾り方です(笑)

ミニチュア博物館みたいで気に入っています。

前列すべてがチョロギ水晶(一番左はハート型の褐鉄鉱に埋もれる小さなチョロギ水晶)

後列一番左はバイカラーのちょっと長めのチョロギ水晶でした。

水晶

大きな単結晶は無いものの、煌びやかな水晶クラスターを拾うことができます。

紫水晶・紫石英

▼小振りだけどちゃんと頭の見える紫水晶。

▼惜しくも欠けてしまったのであろう塊でも、とてもきれいです。

黄鉄鉱・黄銅鉱・孔雀石…他

▼小さな結晶がびっちり入った黄鉄鉱や、黄銅鉱、孔雀石、銅藍などがみられました。

まとめ

アクセス:2 out of 3 stars 鉱物確率:2 out of 3 stars 難易度:1 out of 3 stars

アクセス…採集場所までは遠くありません。

鉱物確率…紫色のものは必ず拾えます。チョロギや水晶は目を凝らしましょう!

難易度…採集場所まで辿り着けばあとは思うが儘、探すだけ!

  • マナーを守ろう。
  • ヒル(と熊)には気を付けよう。

久しぶりの山での採集を記録として残しました。

雪の心配はまだありませんでしたが、スタート直前に雪がパラつきました。

日が出る前はとても寒かったですが、採集場所は日当たりのいい場所でした。

あ!そういえば、友人のハマった足は無事に抜けましたが、友人はお怒りモードでした。

後のことを考えなければなぁと実感した出来事でした。

しかし、落石もこわかったし、ちょっと場所から離れると滑落しそうな場所もあるので、初めての方や久しぶりの方はお気をつけて探索してくださいませ…。

寄り道:道の駅より車で5分、露天風呂「川霧の湯」

汚れた後は、、温泉だよね♪

と、探してみたら5分くらいの場所に温泉が!

露天風呂!最高!

雲が流れる空をぼーっと眺めていました(至福)

食事は「生姜焼き定食」を頼んで、美味しすぎて唸りました。

是非、立ち寄ってみてくださいね。

それでは、次回もお楽しみに♪

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