2023年10月某日
本日、快晴なり!
ずっと気になっていた油壷にある海岸へ行ってきました。
「水族館がある!」なんて楽しみにしていましたが今はキャンプ施設に変わってしまったようです。
日曜日だったので大賑わいを覚悟しながら、いざ出発!
周辺情報
油壷周辺には二か所の海岸がありました。
駐車場はよくわからないまま、一番突き当りの駐車場(旧水族館駐車場)に止めました。
※キャンプ施設を利用の方のみ、施設内のトイレを使用することができます。※
駐車料金は1000円!いいお値段!さすが休日ですね(泣)
▼こちらはすぐ隣の温泉施設を利用すれば安く止められる駐車場です。
覚えているだけで
①市営油壷駐車場(料金未確認)/トイレあり
②コインパーキング(1日500円~休日料金あるのかな?)
③温泉駐車場
④旧水族館駐車場/トイレなし※キャンプ施設を利用の方のみ施設内のトイレが使用可能
の4か所がありました。
通りすがりにみただけですが、コインパーキングがもしかしたら「500円」かもしれません。
荒井浜海岸
市営油壷駐車場からが近い海岸です。
海岸入り口にトイレがあります。
▼海岸へ向かう脇道へ入っていきます。
▼途中、「かながわの景勝50選」油壷湾を一望できるスポットもありました。
▼左へ行くとなにやら私有地のような気がしたので引き返しました!右下へ降りていきましょう。
▼坂を下る途中にトイレがあります。
▼ゴール!荒井浜海岸です。
日曜日ということもあるのか、なにかイベントをやっていて子供たちがたくさん。
広めの海岸なので、散歩にも最適な場所でした。
▼海岸は砂がメインで貝殻や流木が。
▼ブタクサ畑…鼻がムズムズ…
民宿や飲食店のような場所もあったので、ゆっくり気分を味わうにはとても良い場所ですね。
わんちゃん連れも多く、お散歩にも◎!
横堀海岸
旧水族館の駐車場から下へ降りていく道があります。
道なりに歩いていくと「三浦同寸の墓」の案内があり、海岸へ行く道とお墓への道に分かれます。
お墓に向かう道の途中になにやら右へはいれる通り道を発見!
ついつい入ってみたくなってしまう中の家族でした。
脇道を入っていくと開けた場所へ。
一面、海!開放感のある美しい風景の場所へ到着しました。
岩場のみで降りる場所は無さそうだったので、釣り人たちのスポットでしょうか…?
絶景を満喫したら、海岸へ到着!
こちらでもサップの方々で賑わっていました。
▼向こう側へも歩いて行けそうな岩場が続いていました。
▼少し石が大きめの砂浜です。
貝殻と小石を探せるのでワクワクUP!
こちらは荒井浜海岸よりも小さい海岸で、プライベートビーチ感がある静かな海岸です。
駐車場へ戻る道はちょっと急な坂を上っていくようになるので、しんどいっ!
子供を抱っこして上ると駐車場に到着したときにはふらふらでした(笑)
戦利品
2か所の海岸での戦利品は…少なめでした。
残念!
荒井浜海岸ではなかなかきれいな状態の貝殻を見つけられませんでした。
写真のものは横堀海岸で気になった石と貝殻、赤い実です。
石は蛍光するかなと思ったんですが、撮影したまま置いてきてしまったという大失態。
また遊びに来たときに、探してみたいと思います♪
まとめ
≪荒井浜海岸≫
石ころ: …今回は見当たらず。
陶器・シーグラス: …量は少なめでした。
貝殻: …きれいなものを探すのがちょっと大変!
≪横堀海岸≫
石ころ: …小石はあるので、なにかみつかるかも!?
陶器・シーグラス: …ちらほらと落ちています♪
貝殻: …きれいなものを探すのがちょっと大変!
日曜日ということもあったので、大混雑を予想していましたが思っていたほどではありませんでした。
家族でキャンプ・海で遊ぶ!を目一杯楽しめるところだと思います。
って!ちょっとまって!
この記事を書いているちょうどいま、キャンプパークのこと調べていたら…
「ホテル京急油壺 観潮荘」「京急油壺温泉キャンプパーク」の営業終了に関するお知らせ
ちょ、ちょっと!遊びに行こうと思ってたのに…。
また今後の動きに注目です…。
寄り道:ベーカリー「Bäckerei Sonnenkind」
油壷へ向かう途中にパン屋さんを発見!
丁度お腹もすいてきたので…次のポイントへ向かう途中に立ち寄ってお昼を調達しました。
肝心のお味は、幸せになる美味しさでした…!
どうしようか迷ったら立ち寄ってみてくださいね♪
さて!続いては、油壷から見えた白い灯台を目指します!
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